ピースボートの医療

ピースボート乗船中は特に体調に気をつけて欲しいと思います。

なぜなら、船内の病院の設備には限界があるからです。





お医者さんと看護婦さんが1人ずついて、
2人ともとても優しくて一生懸命な方々でした。

ですが、薬の種類や対処には限界があります。
精密検査などはもちろんできません。

重症になってしまった場合は現地の病院に行くか帰国です。

現地の病院に行くといっても、
海の上にいるときはすぐにはいけません。

ヨーロッパ圏とかならよくても
南米などでは医療水準も日本よりは劣ります。

帰国するといっても場所によっては帰国も
できない場合(太平洋のど真ん中とか)もあります。

最悪ヘリコプター搬送ですが、
保険では補えないくらいの費用がかかるそうです。

私が乗った77回クルーズでも病気や怪我が原因で帰国した人
は数名いました。

ヘリコプター搬送も一度あったし、
怪我した人を運ぶ為に、航路の変更も数回ありました。

私個人の体験を言うと、
エジプトの海で泳いでいるときにさんご礁で手を怪我して、
たいしたこと無かったのですが、数週間治らず赤く腫れてきたので
怖くなって船内の病院に行きました。

原因はよくわからないようで、
とりあえず消毒液と包帯と抗菌剤のような飲み薬
をもらい様子を見ようとなりましたが、

飲み薬を飲んでも全く治らなかったので、
途中で飲むのを止めていたのですが、

ジャマイカのツアーで出会ったジャマイカ人が
私の手の腫れを見て、その辺に生えているアロエを塗ってくれてから
腫れがその日に治まりました。

自然の力ってすごいですね。

少し話がそれてしまいましたが、
とにかく薬や医療には限界があります。

なので、不安な方は自分でも薬等は用意しときましょう。
そして怪我や病気に気をつけてください。

あと、感染症にもご注意ください。
かかっていないものがあれば予防注射を。
感染症の疑いを持たれると部屋を隔離されてしまいます。

ちなみに、一番船内で多くの人が苦しんでいたのは
ダントツで“船酔い”ですが、船酔いの薬は
病院に行かなくても受付に大量に置いてあって取り放題です。

船内では時々コードブルーの放送が鳴り響いては
お医者さんが走っていました。

900人の乗客+クルーやスタッフ達まで
1人で見るのだからとても大変そうでした。

なんだか不安にさせるようなことばかり書いてしまいましたが、
特に身体に問題がない方は怪我等にさえ気をつけていれば大丈夫でしょう。

船酔はまぁ、頑張って慣れてください。
船酔いがひどい方は台風シーズンのクルーズは
避けたほうが良いかもですね。

2016/01/25


 comment
  1. atsuko より:

    ◎◎様

    コメントありがとうございます。
    息子さんの事故の件、噂では存じ上げていました。
    ◎◎様ご家族の辛く悲しいお気持ちは私が理解できる範囲では
    ないと思うので、なんとお言葉を返したらよいかも
    わかりません。私自身は息子さんとおそらく面識は
    なかったと思いますが、同じ船に乗っていたので
    共通の友達は多いかと思います。ご希望であれば、
    一緒に乗船していたお友達にお伝えするなど、
    なにか私にできることがあれば教えてください。

    ※77回で事故に遭われた方のお母様から頂いたコメント
    への返信です。個人情報が掲載されていた為、
    掲載は控えさせていただきました。
    これから行かれる方は自分の体は自分で
    守ってくださいとのことです。

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