ピースボート乗船後、フリーの作曲家と結婚した2児の母親です。子育てしながら在宅で民泊サービスAirbnbやホームページ制作を仕事としています。

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『“子育て”という仕事』を大変に感じる6つの理由

2015/07/08

子育てって何が大変なの?
とサラリーマンの方々に聞かれたので、仕事に例えながらまとめてみました。

①休みがない
よほどのブラック企業でないかぎり、一般的な仕事には休みがある。
でも子育てには休みの日が一日もないのはもちろん、
休みの時間帯でもないのである。夜になれば終わるわけでもない、むしろ
夜泣きがひどい場合など、深夜の方が大変なときもある。
24時間365日体制で臨まなければいけない。

②予測が立たない
休みがないといっても、一日中走り回っているわけではない。空く時間はたくさんある。
でも、それがいつなのか、どれだけ続くのかが全くわからない。逆にずーっと立って抱っこしていないと
泣き止んでくれない時もある。いつまであやせば泣き止むのか、ご機嫌が良くなるのかも全くわからない。
“こうすればうまくいく”というコツを見つけられることもあるが、成長とともに、それは通用しなくなる。
大変な仕事でも、多くの場合は“時間”もしくは“作業量”が決まっていると思う。何時までで終わりとか、
これが出来れば終わり!みたいに。けど子育ての場合はそれが全くわからない。いつまで、どれだけやれば終わるのかが
全く見えない。

③孤独
子供が小さいときは特に子育ては孤独だと思う。子供と自分の二人だけで成立してしまう。
授乳やオムツ替えが頻繁なため、外出する場所や時間やタイミングは限られる。すべてを子供に合わせないと
いけないため、子供がいない友達に気を使ってもらうのは気が引ける。同じくらいの子供をもつママ友を作ればよいのかも
しれない。子育て支援センターなどに通い続ければママ友もできるかもしれない。でも、日々家事もをしながら、
時間を作って子連れで出かけるのは大変だから続かない。集まるママたちの年もバックグラウンドもわからない。
共通点は“母親”であることだけ。それだけで“友達”と言えるほどまでになるにはなかなか難しい。

④自信を持てない
子育てよりも忙しい仕事は沢山あると思う。体力的にも精神的にももっときつい仕事も沢山あると思う。
忙しい仕事をしている人は、自分頑張ってるな~って思えるし、きつい仕事をしている人は“あの人は大変な仕事を
していて偉いな~”と周りからも思われているのではないだろうか。
子育ては多くの女性がまるで当たり前かのようにこなしている仕事である。しかも一人ではなく多くの女性が二人以上の
子供を育てている。だから例えば“私は営業の仕事しています”とは胸を張って言えていた人でも“私は母親です”と
胸を張って言いにくいのではないかなと思う。子育てという仕事は大変なのにもかかわらず、多くの人がやっているため
その大変さを認めてもらえにくい気がする。
そしてさらに、頑張っていることを認めることができないのは子育てをしている本人自身ではないだろうか。
子守をしていると一日中眠る時間がなくて洗濯も掃除も炊事も家事の何一つできないときもある。
でも具体的になにをしているのか考えてみても、オムツを変えて、おっぱいあげて、抱っこして、あやして・・・以上。
それだけしかしていない。世界中の母親が多くの子供を育て、家事も仕事も趣味まで充実させている人がいるなかで
自分は一人の育児だけでいっぱいいっぱい。そう自分自身で思ってしまうから育児を頑張っていることをなかなか
自分で認めてあげられない。

⑤責任が重い
自分で選んだ仕事であっても、嫌になったら辞めればいい。やめられない事情はあるだろうし極論かもしれないけれど、
辞めたからって死ぬわけじゃないし、誰かを殺すわけでもない。法に触れるわけでもない。社会的地位も信用も人脈も
お金も財産もすべて失うかもしれないけど、本当に嫌なら明日仕事に行かなくったっていい。
でも子育てはそうはいかない。産むという選択をしたら最後、絶対に辞められない。
辞めたら我が子が死ぬかもしれないし、育児放棄は法にも触れる。
仕事は休むことができる。自分しかできない仕事というのは意外と少なく、そう思っていても
どうにかなることが多い。
でも子育てはお休みだってなかなかできない。
どんなに体調が悪くてもなかなか変わってもらえないし、放棄することもできない。
さらに、子育ては自分のミスが人の命にかかわるし、
自分の選択が人一人のの人生を決めてしまうかもしれない責任が重い仕事である。
何が正しくて何が間違っているのかも判断しにくい。
知識も経験もない中でいきなり重要な仕事を任されるのである。

⑥重労働
子供は抱っこやおんぶが大好き。抱き上げるまで泣き続けることもある。新生児でさえ3㎏の体重があり、
日に日におおきくなる子供を場合や時期にによっては一日中抱いていないといけない。ハードな肉体労働
でもこんなに重たいものを長時間持ち続けることは少ないのではないだろうか。

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