ピースボートの災害支援

ピースボートの災害支援

ピースボートは東日本大震災を機に

一般社団法人の“ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)”というものを

立ち上げています。(詳しくはオフィシャルHPへ>>

ピースボートと団体は別になるようですが、

PBV所属のスタッフも
ピースボートスタッフ同様に船の中で活動していました。

77回クルーズでは、福島大学の学生が乗船し、PBVスタッフと共に、
福島の現状を世界に伝える為の活動を行っていました。

彼らの他にも、PBVでボランティア経験のある乗船者も
多く、東日本大震災や原発の問題について
考える機会は毎日のように自主企画やイベント等で
提供されていました。

※自由参加の為、私は時々顔を出す程度でした。
船内の活動については、あまり詳しくは知らないので客観的に
事実だけを伝えたいと思ってます。

また、ボランティアを育成する為の
プログラムも船内で開催されていました。
定員が決まっており、とても人気があったので、
受講できた友人がとても喜んでいました。
日本でも受けられるみたいですけど
船内は無料で、降りてからだと5000円かかるみたいです。
詳しくはこちら(PBV・リーダートレーニングページへ)>>

ここからは個人的に感じた印象にはなりますが

私の友人には災害支援経験があったり、
したいって人が多かったのですが、とても一生懸命に
なにができるか模索ながら、毎日夜遅くまで
活動していました。

彼らへのインタビュー記事もよろしければ
ご参考にどうぞ。

PBVスタッフ(当時)>>

PBVボランティア経験者(あっきー)>>

PBVボランティア経験者(アダム)>>

ピースボートでの世界一周

ピースボートでの世界一周

世界一周旅行がしたい!

とにかくいろんな国に言ってみたい!

って人がピースボートに乗るという選択肢を考えることが
あると思いますが、

よく考えてから決めてほしいと思います。

目的が、“いろんな国を訪れること”だけなら、
ピースボートでない方がいいかもしれない。

ポスターを見て99万円~150万位とかで世界一周できるから
安い!と思うかもしれないけど、

ただただ世界一周するだけだったら、
今は航空券も安い時代なので、
それくらいの金額、もしくはもっと安く、世界一周している人は沢山います。

海外に行くことだけが目的なら、
ピースボートは船の中の滞在時間の方が
かなり多いので、

金額的にも時間的にも
飛行機で行ったほうがいいと思います。

海外に行ったことなくて、自分で航空券やホテルを手配して
自力で行く自身がないって人には
楽で良いかもしれませんが。

でも自力で行ったほうが世界一周した感は
大きいですよね。

私の個人的な体験では、ピースボートに乗ったときよりも、
一人でフィリピンのネグロス島に国際線と国内線乗り継いで行ったとき
の方が海外行った~って感覚は大きかったです。

もちろん、ピースボートは乗ってよかったですし、
ピースボートの中自体に
魅力を感じる人ならピースボートはお勧めです。

ピースボートのお金の管理・支払い等

ピースボートのお金の管理・支払い等

ピースボートの船内での支払いはほとんどが
IDカードです。

支払いはお酒を飲みに行った時の支払いや、売店での支払い、オプショナルツアーの追加申し込み
などをしたときに発生します。

自販機でジュースを買うのもIDカードをかざすだけです。

IDカードは基本的にはクレジットカード精算で
月に一回、部屋に利用明細が届きます。
なにも考えずにカードを使っていると明細が怖いですよ~。
特にお酒を飲む人は要注意。

※クレジットカードを持っていない人は現金で
チャージすることもできたみたいです。

なので、クレジットカードを持ってさえいれば
船の中では安心です。

ですが、船の外、つまり寄港地では
現金しか使えないところももちろん沢山あります。

なので現金を持っていく必要があります。
現金は部屋の金庫に普段はしまっておきます。

日本円ではなくドルとユーロを持っていきます。
日本円からでは両替ができない場合が多いからです。

現地通貨への両替は船で行ってくれる場合が
数回ありましたが、多くの寄港地は
観光地なのでドルもしくはユーロが使えました。

後半になってくると現金が足りなくなってくる
人もいます。

そういった場合はオプショナルツアーをキャンセルすると、
現金でお金が返ってくるので、本当に困ったらそうするしかないでしょう。

また日本円とドルやユーロを交換する人達も
後半になると出てきます。

両替しすぎて余りそうな人は、足りなくて困っている人
と交換します。

なのであんまり多く両替したくないけど、
いざって時が心配な人は日本円を多めに持っていくのもありですね。

ピースボートのオプショナルツアー

ピースボートのオプショナルツアー

ピースボートの寄港地では自由行動もしくは
オプショナルツアーに参加することができます。

オプショナルツアーの内容は
一般の旅行会社が企画するような観光も結構ありますが、

ピースボートならではなのは、

検証コース、交流コース、見聞コースが充実していることです。
“これらのツアーは現地のNGOやボランティアの好意と協力によって
創り上げられるので工程管理などで不慣れな面がありますが、
一般の旅行にはない手作りのもてなしを受けることができるのが
大きな魅力です。”
とツアー本には書かれています。(多少要約しましたが)

申し込みをすると、出発4ヶ月前くらいにこのような冊子が送られてきます。
私は申し込んだのが出発2ヶ月前くらいだったので、申し込んでからすぐもらったと思います。

CIMG9505

中身はこんな感じ。

CIMG9506

CIMG9507

各寄港地ごとに10種類くらいのツアーが用意されているので、
結構悩みます。

どのツアーをとろうか、だけでなく、そもそもツアーを取るべきかも悩みます。

人気のツアーはすぐにいっぱいになって、キャンセル待ちとなってしまうので、
迷ったらとりあえず抑えるように言われます。

一ヶ月前までならキャンセル料はかからないので。

どのツアーを取ったらよいかは、かなり個人差があるので
私が取ってよかったと思ったツアーに関しては次回別に書こうと思います。

ピースボートからの離脱

ピースボートからの離脱

ピースボートは約3ヶ月で約15カ国、約20寄港地位訪問(クルーズによってt異なります)
することができるのですが、

各寄港地での滞在時間は長くても2日。
ほとんどの寄港地を朝着いて、夕方~夜には去るのです。

だからゆっくり滞在したい国がある場合や、
ピースボートでは寄らない国にも行きたい場合や、
長い間船に乗っておくのが嫌って人には、

離脱がオススメです。

77回クルーズではヨーロッパで離脱して
ヨーロッパ周遊してくる人達や

最後の訪問国のメキシコで離脱してハワイによって
直接日本に帰ってくる人達などが
多かった気がします。

ただ、注意しなければいけないことがいくつかあります。

まず、航空券等のチケット等の手配について。

ジャパングレイスに代行してもらうことができます。
船の中からの手配も大丈夫。

ただ、気をつけないといけないのが、
ジャパングレイスが同等のツアーを既に企画している場合
そのツアーがいっぱいだったとしても、
代行不可らしいです。変ですよね。。。
しかも結構高い航空券を提示されたりもするらしいので、
自分でやったほうがいいかなーとも思うのですが・・・

自分で事前に手配する場合気をつけないといけないのが、
日程の変更があったとき。

船は台風など天気の影響で遅れたりすることがあります。
だから自分で変更不可の航空券などを
事前にとっておく場合は、
多少日程がずれても大丈夫なように
余裕を持って取りましょう

船の中でもインターネットは使えるので
船内でチケットを取っていた人もいました。
ですが、ネットにはお金がかかるし遅いです。
ホテルなどはいいと思いますが、航空券は直前にとると高いですよね。

あともう一つ、離脱してそのまま船に戻らず日本に帰る際に
気をつけないといけないのが荷物!!!!

荷物と人がばらばらで戻ってくることが禁止されているそうで、
そのまま日本に飛行機等で帰りたい場合は
全部荷物船から降ろして、持って帰らなければいけません・・・。
※また船に合流する場合は降ろす必要はありません。

船の生活に飽きたり、帰りにアメリカやハワイによって遊んできたり、
途中で体調が悪くなったり、

いろんな理由で船より先に日本で帰る人が
いましたが、

基本的に荷物を全て船から降ろすように言われます。

まぁ実際はみんな友達に頼んで、その友達の荷物として
日本に持ち帰って貰っていましたが、
ばれるといろいろと大変です。

3ヶ月近くあるたびなので、いろいろと持って行きたくなるかとは
思いますが、

途中で降りて先に帰る可能性がある方は
できるだけ荷物を少なくすることをオススメします。

最後に超個人的な意見ですが、
せっかくピースボートに乗るんだったら離脱せずに
船を楽しんだほうがいいんじゃないかなーと思います。

離脱ばっかりするくらいだったら、初めから世界一周航空券とかで
回ったほうが安く付きそうだし。

ピースボートにスタッフとして乗る方法

ピースボートにスタッフとして乗る方法

ピースボートにタダで乗る方法は

1、乗る前にボラスタ(ボランティアスタッフ)で割引を貯める。
2、スタッフとして乗る。

と先日書きましたが、今回は2のスタッフとして乗る方法について
書きます。1についてはこちら>>

1の方法は基本的には誰でもできる方法ですが、
2はちょっとハードルが高いです。

ハードルとは、

語学力 or 専門知識 or 乗船経験 です。

①英語力がある人は・・・

ピースボートで“通訳”か“英語の先生”として乗る方法があります。

どちらもボランティアなので給料はもらえないようですが、
乗船費は全額タダになります。

居酒屋のチケットとかはお小遣い代わりにちょっと支給されてたみたいですが。

通訳について詳しくは
インタビュー記事通訳ボランティア>>をどうぞ。

通訳はかなり高いレベルの英語力が必要で、
多くの通訳者は帰国子女とか海外に長年住んでいて、
日本語も英語もペラペラのバイリンガルの人達でした。
また、難しい内容の講義の通訳も行う為、英語力だけでなくある程度の教養、
さらにはピースボートの思想に対して支持している人が多い気がしました。

英語の先生は全員外国人で片言以上の日本語を喋れる人が
ほとんどでした。通訳の人ほどバイリンガルである必要はないようですが、
英語を教える力が必要ですね。

あ、英語とだけ書きましたが、スペイン語もあります。
スペイン語を喋れる人はなかなかいないので
需要は高いみたいです。

詳しくは通訳ボランティア募集要項へ>>
英語の先生の募集要項は見つからなかったので、
日本人は募集してないのかもですね。

②専門知識OR技術力がある人は・・・

*水先案内人になる!
・・・ピースボートの中で講演会などをする人です。
もちろん募集はしていないので、
直接打診してみるか、つてを探すしかないでしょうね笑

*船内カウンセラーになる

*船医or看護婦さんになる

*カメラマンになる

*ウェブレポーターになる

・・・他にもあるかもですが、私が見た限りではこれくらい。

水先案内人やカメラマンはボランティアのようですが、
カウンセラーさん船医さんはお給料も出るみたいですね。

③ピースボートに乗ったことがある人は・・・

私が説明するまでもないでしょうが、

ピースボートスタッフorジャパングレイススタッフになる
為の条件をクリアしています。

就職先としてピースボートを選ぶってことです。

もちろんお給料はでますが、
NGOで働くってことですし、
条件は厳しいみたいですね。
でもその分やりがいもありそうです。

ピースボートスタッフの人はみんな若くて
生き生きとしています。

ピースボートにタダで乗る方法

ピースボートにタダで乗る方法

通常100万以上するピースボート。

諸経費も入れると99万のクルーズでも120万以上は最低でもないと
乗れないし最近は140万円台のクルーズとかもあるから
お小遣いとかも入れたら200万円位ないと乗れない。

普通の豪華客船と比べれば安いけど、
とはいってもそんな金額はなかなか出せないですよね。

でも、お金がなくても乗れる方法があるんです!!!

方法は2つ。
1、乗る前にボラスタ(ボランティアスタッフ)で割引を貯める。
2、スタッフとして乗る。

今回は1について説明します。
2に関しては誰でもできるわけではありませんので、
また別の機会にご紹介します。

ピースボートは乗船前にボラスタと呼ばれるアルバイトのようなこと
をすると乗船費が割引になるんです。

しかも30歳以下なら最大乗船費全額分までの割引!!!!

※30歳以上だったら確か最大半額分までです。

だから時間とやる気さえあればお金がなくても乗れるんです!!


<<ボラスタの仕事とは?>>

①ポスター貼り(ポス貼り)

よく街中でピースボートのポスターって見かけますよね?
これは全部ボラスタの人達が貼っているんです。
乗船費割引の為には一番効率がいい方法です。
3枚貼れば1000円分の割引になります。

つまり、3000枚貼れば100万円分の割引です。
3000枚?!!!そんなに?????
って思うかもしれませんが、貼る人は一日100枚位貼ります。
つまり一日3万円分以上割引。正社員でお金貯めるより早いですよね。

3000枚貼って全クリ(全額割引を貯めて乗る)人も
毎回結構いたりします。

とはいっても楽なわけではありません。
貼り替え(前のクルーズのポスターと新しいポスターを貼り替える)なら
まだいいですが、新規で貼らせてもらう場合とか
飛び込み営業ですからね。精神的にも体力的にもきついです。

②ピースボートセンター内で作業

内勤と呼んでいましたが、ポス貼りが苦手な人や
年配の人がよくやっています。基本的には単純作業で
面白くはないですが、精神的にも体力的にもポス貼りに比べたらかなり楽です。
その分お金も安いですが。
安いといっても一時間たしか800円程度(地域によってことなるかも)
なのでバイトするよりいいかもです。

年配の方と一緒に自分のペースでおしゃべりしながら
できます。

③街中で募金活動

街頭でピースボートの支援先に送るための募金を集めます。
内勤よりは時給は落ちる気がします、確か500円だったかな。
半分ボランティア精神でやるってことでしょうね。
外で声を出すのに抵抗が無い人、みんなでワイワイやりたい人、
募金活動が好きな人にはいいと思います。

<<ボラスタの初め方>>

①ピースボートの説明会に行く

各地で行われているピースボートの説明会に行くと、
若い人はボラスタを勧められるようです。
なのでまずは説明会へ。

②ピースボートセンターに行く

基本的にボラスタの活動拠点は各地の
ピースボートセンターです。
直接行って、ボラスタしたいんですけど~。
って言ってもいいかもしれません。
ピースボートセンターはこちら>>


ピースボートセンターが家から遠いよ~って人もいるかもしれません。
そんな人は住み込む!!

各ピースボートセンターの近くには
シェアハウスのようなものがあり、
ボラスタをしたい県外の人など通うのが不便な人は
そこに安く入ることができます。
場所によっても違うかもしれませんが、1~2万位だと思います。

世界一周したいという同じ目標をもつ仲間たちと
数ヶ月間シェアハウスで共同生活をする。
仲間がいるから辛いポス貼りも乗り越えられたって人は
多いみたいです。

余談ですが、私は以前ピーセンから離れた場所に住んでいたので、
ポスターを持って帰って近くで貼ったことがありましたが、
10枚くらい貼ってギブアップしました・・・笑
それからはポス貼りはしたくなくって
3年普通に働いてお金貯めて乗りました。

貯金したからポス貼りやらずに乗れて良かったーと思いつつも、
3ヶ月程度の短い期間で乗船費が溜まって、
濃い時間を仲間と過ごしてから一緒に乗船してくる
若い人達をちょっといいなーと思ったりもしてました。

あ、ポス貼りとか若い人の話ばかり書いてしまいましたが、
年配の方は定年後の暇な時間に好きなときだけ
ピースボートセンターに通って
若い人と友達にもなれて、
長期間通い続けて気長に割引を貯めるって方々
も結構いました。

内勤は誰でもできる仕事だし、速さとかも
求められたりはとくにしないので、若い人とも関われるし、
私も老後とかにだったら、また行ってもいいのかなっても思います。